水着
暑い時期と涼しい時期でラフティングツアーのときに着用する服装が変わります。
暑い時期〈女性〉
上半身は水着の上にTシャツやラッシュガード、タンクトップなど。綿よりも化学繊維のものがおすすめです。
下半身は水着や短パン。必要に応じてタイツやレギンスを着用することもできます。
暑い時期〈男性〉
上半身はTシャツやラッシュガード、タンクトップなど。
下半身は水着や短パン。
涼しい時期〈女性〉※ウエットスーツを着る場合
まず、水着を着ます。ご自身でラッシュガードやレギンスをお持ちの場合、それを水着の上に着用します。
その上にウエットスーツ(別途レンタル代金は不要です。)着用します。
ウエットスーツの上にご持参いただいた短パンを着用するのもおすすめです。
涼しい時期〈男性〉※ウエットスーツを着る場合
まず、アンダーウエアを履きます。ご自身でラッシュガード等をお持ちの場合、それを着用します。
衛生面の観点から、ウエットスーツはレンタル品ですので必ずアンダーウエアを着用してください。
その上にウエットスーツ(別途レンタル代金は不要です。)着用します。
ウエットスーツの上にご持参いただいた水着や短パンを着用するのもおすすめです。
ちょい肌寒い時期〈男女共通〉例:3月、11月や4月・10月の雨の日など
時期によっては上記の服装の上に、さらにウエットスーツの生地でできたジャケット、ウインドブレーカー(別途レンタル代金は不要です。)を重ね着で着用することもできます。
これらをフル装備すると、だいたい11月くらいまでこの格好で快適にラフティングを楽しむことができますよ。
化学繊維のTシャツ・半パン
上記の、季節に応じた服装を最適にするために補助的に着用することができます。
日焼け防止や体温調節などにお使いください。
化学繊維でできた服は乾きやすく、濡れても比較的に快適です。気化熱が出にくいことからも、リバースポーツでは化学繊維の製品が適しています。
逆に、綿などの天然繊維でできた製品は化学繊維に比べて乾きにくく、保温の面で化学繊維に劣ります。
タオル
ラフティングの後に体を拭くときに使います。ツアー中はずぶ濡れになって、ツアーの邪魔になるので持っていきません。
濡れてもよく、運動に適している靴
ラフティングは必ず水に濡れるスポーツです。
靴ももちろん濡れます。そして体を動かして遊ぶアクティビティーです。ラフティングツアーの前後に歩いて移動する区間もあります。そのため、かかとをしっかりと固定でき、動きやすい履物である必要があります。スポーツサンダル、マリンシューズ、ジョギングシューズ、スニーカーなどがオススメです。
サンダルで参加される場合は、かかとが固定できるもので、脱げにくく、ヒールの高くないものを使ってください。当店では、クロックスタイプのサンダルなど、かかとをひっかける機能がついていても、脱げやすいサンダルではご参加いただけません。
ソールが薄すぎる履物も要注意です。真夏は地面がとても熱くなりますし、ツアー中に小石を踏んだり尖った岩の上を歩くこともあります。ソールが薄すぎるとそういう点で熱かったり痛かったりする可能性があります。
「濡れてもいい靴なんてもってないよ!」っという方は
レンタルシューズもあります。 →足¥300でご利用いただけます。事前の予約は不要です。
各サイズたくさんレンタルシューズを用意していますのでツアー当日の集合受付時に現地スタッフにお申し付けください。
メガネバンド
メガネをかけて参加される方は、メガネバンドをつけることをオススメします。
「メガネバンドなんてもってないよ!」っという方は
“ひも”などでじゅうぶん代わりになります。“ひも”を忘れた場合はスタッフに相談してください。なんとかします!
使い捨てコンタクトレンズ
コンタクト着用の方は使い捨ての方が良いです。
「使い捨てのコンタクトなんてもってないよ!」っという方はメガネか裸眼が良いと思います。
やむをえず使い捨てでないレンズでご参加の場合はくれぐれも紛失にご注意くださいね。
日焼けどめ
青空の下、おもいきり遊ぶスポーツですので、日焼けが気になる方は必須です。
特に首の後ろや耳なども忘れずに塗っておいてくださいね。
「逆に」ラフティングツアーに持って行かない(行けない)もの
腕時計、携帯電話、アクセサリー類、タオル、カメラ、水筒(ペットボトルの飲料はOKです。)など
腕時計や携帯電話、アクセサリー類、カメラ等は安全上の理由および紛失のリスクなどからツアーへの持ち込みをご遠慮いただいております。
遊び心と時間の余裕!
必ずもってきてください(笑)
集合時間ギリギリであせることのないように、気をつけてお越しください。
おおよそ集合時間の10分ほど前には到着できるようにご出発ください。